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こころ生活

親子、友人、巡り合う人。
すべては縁で繋がっています。
宿命(前世の縁)。

好きな人、嫌いな人…
波長の合わない人とは関わりたくないもの。

でも心(意識)は
平安のままでは、魂は成長しないのです。
意識の元はひとつです。
良いものがあれば悪いものも…
両極あるのが3次元の世界。

意識の世界(4次元)は
肉体のある(3次元)世界で救えることも。

子孫を残すとは、この仕組みのためかも…。

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こころ生活

考え方・捉え方

「いちご」って わかりますか?
赤くて、小さくて、甘酸っぱい、果物のことです。

その「いちご」があったら、どうしますか?
① そのまま食べる
② 練乳をかけて食べる
③ ジュースにして飲む
④ ジャムにして食べる
⑤ イチゴのケーキにして食べる
⑥ 嫌いだから食べられない
⑦ アレルギーで食べられない
⑧ その他

今回は、わかりやすくするために「いちご」を例にしてみました。
「いちご」は、赤くて、小さくて、つぶつぶがあって、甘酸っぱい、果物で食べることができる=「知っている・理解している」、いろいろな食べ方=「考え方・捉え方」があるということです。

人は経験したこと・知り得たことで、対応の幅が広がります。
知ること・理解することが出来る人たちは、さまざまな「考え方」が出来る傾向にあります。「考え方」を変えること(選択肢の変更)が出来る人たちは、さまざまな「考え方」が出来る以外に、自他を尊重できたり、偏った思い込みや拘りを手放すことが出来るということでもあるのです。

知ること・理解することが出来ていない人や思い込みや拘りの強い人は、悩み(理想と現実のギャップ)が多くなりやすい傾向にあります。

知ること・理解することは自尊心を守ることに繋がります。
千里の道も一歩から…。

わたしたちは、知らないこと・理解できないことがまだまだたくさんあります。

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こころ生活

意識の世界

物質の世界は、

3次元で、「ある」「ない」の世界。

意識の世界は、

4次元で、「みえない」の世界。

わたしたち肉体のある3次元の意識=マインド(感情・思考・脳意識)は、4次元の感情・思考、魂の意識を投影しているといわれますが、3次元の、「ある」「ない」の世界にいると、逆の現象(4次元の感情・思考、魂の意識を「ない」ものとし、3次元の意識=マインド(感情・思考、脳意識)を「ある」もの)と捉えてしまいます。

わたしたち肉体のある物質の世界は、4次元の意識の世界の影響を受けています。

「楽しい」ポジティブな意識には、楽しいこと。

「苦しい」ネガティブな意識には、苦しいこと。

意識のエネルギーは、似ているものに同調しやすいとされています。

宿命は、因果の道理(輪廻)とされます。

肉体あるうちに、「カルマの解消」「魂の覚醒」「愛の波動を広める」などが今世の使命なのかもしれません。

「ある」「ない」のように両極あるのが、わたしたち肉体のある3次元の世界。

楽しいこと(ある)も楽しくないこと(ない)も、永遠には続かないもの。

波のようなめぐりを繰り返します。

ネガティブな感情は、認め受入れ味わったら「なんとかなるさ」と手放すこと(意識のエネルギーは似ているものに同調するため)、ネガティブな感情は持ち続けないことが大切です。

3次元の意識=マインド(感情・思考・脳意識)と、4次元の意識(感情・思考、魂の意識)と集合意識を調和させることが心の平安になると考えます。

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こころ生活

悩みとは

お金・仕事(学業)・健康・人間関係… 悩みとは、理想(期待)と現実のギャップ(落差)です。

今世で生きるということ。

喜び/憂い、嬉しい/悲しい、執着/無頓着など両極の事象が波のように繰り返され、いろいろな感情を味わうこと(カルマの解消)、魂の覚醒、愛の波動を広げること、次元の上昇をすることが 今世に生まれたことの使命(課題)といわれます。

物質の世界は、3次元で「ある/ない」の世界。

意識の世界は、4次元で「みえない」の世界。

わたしたち肉体のある3次元の意識=マインド(感情・思考・脳意識)は、4次元の感情・思考、魂の意識を投影しているといわれますが、3次元の「ある」「ない」の世界にいると、逆の現象(4次元の感情・思考、魂の意識を「ない」ものとし、3次元の意識=マインド(感情・思考、脳意識)を「ある」もの)と捉えてしまいます。

わたしたち肉体のある物質の世界は、4次元の意識の世界の影響を受けています。

ポジティブな感情のときにはポジティブな事象。ネガティブな感情のときにはネガティブな事象を引き寄せる法則があります。

ポジティブな事象を引き寄せているときは、悩ましい問題ごとが、簡単に解決したりします。

解決を考える

① 知ること

 心身共に疲れすぎていないこと。考えすぎないこと(繰り返すネガティブな思考は止めること)。

 ひとりで悩まず、だれかに相談すること。

 道理(原理原則)を知る。自分(マインド)を客観視し、他人を見て自分(マインド)を知る。

 肉体、マインド、魂の意識との調和(健康)。万物との調和(精神)。

② 行動すること

 何をどうすればよいか。

 ネガティブな感情は認め受入れること(納得出来ないことも一旦認めて手放す)。

 3次元の意識=マインド(感情・思考・脳意識)が「4次元の意識」「集合意識」と調和(納得)することができるように。

※ 決して、考えすぎないこと。ネガティブな3次元の意識=マインド(感情・思考・脳意識)に囚われすぎないこと。脳意識は堂々巡りになるため、脳思考を一旦止める。

  • 原理原則を知り従う。集合意識の7~8割がYESとなるように。
  • 万物との調和(自分よし・相手よし・世間よし)。 肉体、マインド、魂の意識との調和(健康)。
  • ポジティブな感情・行動原理のもと、達成できる小さな目標の設定と更新。また最終的にどうなりたいか。

 理想(期待)が大きいほど、簡単にいかないもの。

 出来ないこと・苦手なこと

 出来ることを少しずつ増やす・苦手なことは少しずつ慣れる。

 千里の道も一歩から…。少しずつの努力と忍耐が、時には必要です。

 どうしても無理なことは、時には諦めること(執着しすぎない)、考えすぎないこと。但し、諦め・逃げても、繰り返される事象は、自分の意識や行動に気づく必要があります。

最終目標

 達成するためにすべき行動(毒親からの自立など)、あるいはすべきでない行動(自傷・暴力・犯罪など)。

 自己肯定と自立。依存や責任転嫁はネガティブな事象(問題)の解決を遠ざけると知る。

 肉体・感情・思考・精神(意識)の調和。自分も他人も赦せるように、愛の波動を広げること。

 自分らしく生きる。新しい自分になる。

③ 気づくこと

「4次元の意識」「集合意識」との調和=納得=腑に落ちる=気づき。

時間が経過し(年齢・経験を重ねて)、気づくこともあります。

わたしたち肉体のある3次元の意識=マインド(脳意識・思考・感情)は、「ある・良い・楽しい(ポジティブ)」「ない・悪い・楽しくない(ネガティブ)」の両極でジャッジしがち。

ある(出来る)/ない(出来ない)を知る。現実を認め、ネガティブな感情は一旦受入れ手放す。

ある(出来る)・ポジティブな意識にフォーカス(集中)すること。

出来るようになる、ポジティブに解決する方法(何をどうする)について考え行動すること。

どうしても無理なことは、時には諦めること(執着しすぎない)、考えすぎないこと。

4次元の意識から投影されたネガティブな感情は、一旦認め受入れ味わうこと。

「とても悲しかった」「とても辛かった」「とてもイヤだった」「とても認められない」… 

※ 心の片隅で認め受入れられなかった感情が、生きる苦しみの原因(カルマ)になるため。

客観的に自己内省する(自分が主演の映画を観るイメージ/辛いときは観ることを止める)。

ネガティブな感情を味わったら、手放すこと(気持ちを切り替えること)。

時間が癒してくれるのを只々待つことも、人生には必要なときがあります。焦らないこと。

問題の解決を繰り返すこと(気づき)が、魂の成長に繋がります。

4次元の意識(感情・思考・魂の意識)から、3次元の現実が投影されますが、ひずみやねじれが生じてしまうため、3次元の世界は「ある」「ない」両極の事象が波のように繰り返されてしまいます。

生きやすさを願うなら、ネガティブを認め受入れ、ポジティブに思考を切替え、原理原則を知り従う、万物との調和(すべてよし)、考え方・捉え方がたいせつです。

「禍福は糾える縄の如し」 

「人間万事塞翁が馬」